タイトル/定価 | 紹介 | オススメ度 |
爆弾証言 すべての敵に向かって
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著者は、元テロ対策大統領特別補佐官リチャード・クラーク。 9.11同時多発テロ当時ブッシュ大統領の下、国家危機管理担者としてテロ対策を行っていた正に「当事者」である。 本書はよくある暴露本の類とは一線を画し、著者の感情をできるだけ抑えながら淡々と事実を列挙を並べていくことで「本当にあった事」を克明に描いている。 イラク戦争の正当性は言わずもがな、クリントンのセックススキャンダル当時何が進行していたのか?とにかく現代人一読の書です。 |
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おい、ブッシュ、世界を返せ! \1,680 (Amazon) |
映画「華氏911」の監督、マイケル・ムーアの著書 ドキュメンタリー映画としては異例の大ヒットとなった「華氏911」のいわば原作本です。イラク戦争におけるブッシュと彼の政権スタッフの目的とは? |
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アホでマヌケなアメリカ白人 \1,680 (Amazon) |
上と同じく、マイケル・ムーアの著書 現代アメリカにおいて一体何が正義とされているのか?マジョリティの論理、巨大企業の論理、政権担当者の論理。世界ナンバーワン国家の内面が少し見えた気がします。 |
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