Sony Cyber-shot P92



2003年7月に購入。

当時4万弱で購入したと記憶しています。500万画素+光学3倍ズームはまだまだ現役で通用するスペックです。
風景でもスナップでも、ほとんどレタッチの必要もなくプリントできる画質は今でも気に入っています。
色あいも、ほぼ記憶色に近くオーバーな発色はありません。特に旅行のスナップなんかを見返していると、「ああ、あの時はよく晴れてていたな」とか、「この日は雪が降って寒かったんだよな〜」と当時の情景を思い出せます。
500万画素という解像度も必要十分で、スナップ写真の一部をトリミングして印刷する場合でもL版〜A4くらいのサイズなら、ぼやけことなくクッキリプリントできます。
用途は主に子供のスナップ用ですが、風景写真でも十分に力を発揮してくれます。
この機種を選んだ最大の理由は単三電池が使えることです。ほぼ同じスペックのP-10という機種は専用バッテリーで重量も軽めだったのですが、いざというときに出先でも電池を調達できるということは重要なポイントでした。

 P92の作品「北京にて」


現在は「カール ツァイスレンズ」搭載の後継機も出ていますね。
ちなみに、P92でもMPEG動画を記録できますが、あまり使い物になりませんね。

【Cyvber-shto その後】
2004年10月末、電源を入れても出てこなくなってしまいました
修理代は幾らなんでしょう?多分ちょっとしたデジカメ買えるくらいなんだろうな・・・

Sony Cyber-shot P92 製品ページ

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