2013.04.14
aitendoでグラフィック液晶2種類を買いました
FSTN液晶モジュール(128x64/SPI)[C128X64SPI-12P-S2]
1.8インチ液晶withキャリーボード[2P-T18003T01-PCB]
どちらもSPIインターフェイスで5本のピンでArduinoからコントロールできるものですが・・・
C128X64SPIの方は半田付けの後で断線してしまい、使い物にならなくなりました
半田付けの後、フィルムのワイヤが基板から浮いて切れた模様。テープで押さえておけば良かったです・・・
1.8インチ液晶の方が、やや半田付けがやりやすかったです
グラフィックコントローラはST7735Bを使っています。
早速、Arduino用のライブラリをダウンロードして動かそうと思い、「TFT液晶モジュール(1.8/128x160/SPI)[T18003T01]」のピンアサインを参考にしようとしたところ、どうもSPIインターフェイスと違うラベルが表示されています。
同じST7735を使っている別の商品にピンの回路図があったので、何とか分かりました。
ST7735用にはAdafruit用のライブラリが使えます
ST7735ハード用ライブラリ
グラフィック用ライブラリ
の2つをlibraries以下にコピーし、Adafruit-ST7735-Library-masterのexample内のデモを動かします
意外にあっさり動きました