Dgmap
オンラインマニュアル (3)
3D表示の方法
- 標高データを読み込むと、3D操作パネルがアクティブになります。
- Selectボタンを押すと下図のように赤い四角形が表示され、領域の変更ができます。
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領域の隅にカーソルを移動するとカーソルの形が変わり、サイズの変更ができます。
四角形の中でマウスをドラッグすると、領域を移動することができます。 |
- 大きな領域を3D表示すると大量のメモリが表示され処理が重くなりますので、Step入力欄にデータを間引く間隔を指定して下さい。
- Scale入力欄で数字を指定すると高さの表現を強調させることができます。
- 3D Draw ボタンを押せば3Dウインドウが表示されます。
3Dウインドウでの操作
- マウス左ボタン+ドラッグ または 上下左右の矢印キー
図形の上下・左右回転
- マウス右ボタン+ドラッグ
図形の前進・後退
- マウス右ボタン+左ボタン または Xキー
図形を水平に戻す
- Homeキー
図形を初期位置に戻す
- PageUp/PageDownキー
図形の上昇・下降
- 8、2、4、6キー
図形の後退、前進、左右移動
- Lキー
光源の回転
- コントロール+エンターキー
フルスクリーンモード切替
レンダリングの例(画像をクリックするとそれぞれの拡大画像が表示されます)
WIREFRAME
FLAT
GOURAUD
PHONG
(上の画像は堀切尚三さん作成の50mメッシュ数値地図「別子銅山」のデータを使用しました)
ちなみに地球地図データで四国をレンダリングすると・・・
地球地図は30秒メッシュ(約1km間隔)なので、このようなラフな表現になります。
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