ビットマップ地図キャリブレータ

MapCalibrator
(MapCali.exe)
ダウンロードはこちらからどうぞ

このページの作成には国土地理院発行の「数値地図25000（松山）」を使用しました。

ソフトの概要

　ビットマップ地図キャリブレータは経緯度情報を持たないビットマップ地図に対して経緯度情報を付加し、地図表示ソフトで表示可能にするソフトです。

　通常地図表示ソフトに利用されるデータ（数値地図の標高データなど）はファイル中にそのデータの位置情報（経緯度）や収録範囲を持っていて、ソフト側でその情報を読み取ることによって正確な位置を表示することができます。
　しかし、しかしそれらの情報を持たないビットマップファイル等では何らかの方法で情報を地図ソフトに知らせる必要があります。

　本ソフトを使用することにより、拙作「DigitalMap Viewer for GSI25000」で保存したビットマップファイルや、航空写真、紙の地図をスキャナで取り込んだ画像等を有効利用できます。

　画面上の任意の２点の経緯度を指定して、ビットマップ全体の情報をヘッダーファイル(*.HDR)のファイルに保存し、拙作「GPS-NMEAデータモニタ」や「カシミール３Ｄ」等の地図ソフトで読込むことができるようになります。

オンラインマニュアル

ソフトの詳細に関しては、以下ののページをご覧下さい。

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