GPS-NMEAデータモニタ
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NmMonitor
(NmMonitor.exe)
ダウンロードはこちらからどうぞ
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このページの作成には「数値地図2500(空間データ基盤)」および「国土数値情報」を元に作成した画像を使用しました。
ソフトの概要
- GPS-NMEAデータモニタ(NmMonitor.exe)は、シリアルケーブルで接続したGPSユニットからNMEAデータを受信し、現在の位置を表示します。
- NMEAとは、GPSの標準的な規格で本ソフトでは「NMEA-0183」のプロトコルをサポートしています。(SonyのIPシリーズ等は独自プロトコルのため使用できません)
- 受信データをログファイルとして保存し、本ソフト上で再生することができます。
バージョン2の新機能
- ビットマップの地図の他、新たに以下のデータに対応しました
国土交通省の「国土数値情報」
国土地理院の「数値地図2500(空間データ基盤)」
GPSユニットより取り込んだWaypointデータ
米航空宇宙局の海岸線データ
- トラックウインドウで自ポイントに任意のアイコンを選択可能になりました。また、アイコンの代わりに進行方向を示す矢印も表示できるようになりました。
- ウインドウの背景色、グリッド線、トラッキングの色が変更できるようになりました。
- NMEAのセンテンスは従来バージョン2.0のみでしたが、バージョン1.5にも対応しました。
オンラインマニュアル
ソフトの詳細に関しては、以下ののページをご覧下さい。
- 衛星ウインドウ(メインウインドウ)の操作
- データウインドウ
- トラックウインドウ(マップ)
- 設定ウインドウ
- 対応する地図・データ
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