1.コードウインドウ
コードウインドウではモジュール内のプロシージャ(関数、サブルーチン)が一度に表示できるようになっています。 VB4ではウインドウ右上のリストから表示したいプロシージャを選んで切り替える必要がありましたが、今回から1ウインドウでファイル全体を見渡せるので便利です。 また、プロシージャ同士は左図のようにラインで区切られ、識別しやすくなっています。 |
2.プロジェクトエクスプローラ
いわゆるプロジェクトウインドウは階層表示になりました。 ファイルの種類ごとに折り畳めるようになっていますが、その分表示幅が必要になってしまいました。 |
3.プロパティウインドウ
項目別タブをクリックすることでプロパティを項目別に階層表示できるようになっています。 ウインドウの下には選択中のプロパティについてのガイダンスが表示されるので重宝します。 |
3.ウインドウのドッキング
上記2つのウインドウとフォームレイアウトウインドウは、初期状態では一つのウインドウとしてドッキングされています。ウインドウタイトル部をドラッグすることで分離することもできます。 |