タミヤの1/72「アメリカ陸軍 リパブリック P-47D サンダーボルト バブルトップ」です。マスタングと比べ、少々ずんぐりしたフォルムですが、マスタング同様に銀ピカに仕上げたいと思います。
最近覚えたお作法として、まずランナー一式を中性洗剤でジャブジャブ洗います。
コクピット周りの表現が細かくて塗り分け甲斐があります。
次にボディの製作にかかります。
接着時の仮押さえとして100均グッズが大活躍しています。
エンジンの表現も繊細ですが、カウルを乗せるとほとんど見えなくなります。
今回「ひっつき虫」なるツールも試してみました。練り消しのように粘度があり、部品の一時保持に使えます。
キャノピーの塗り分けには探照堂さんのマスキングシールを使用しました。
ここからは手ごわい機種部のデカール貼りです。
奇麗に張り合わせる自信がありませんが。。。
やっぱり破綻してしまいました。後で塗装にてリカバーします。
その他デカールは概ね順調。
塗り分けたキャノピー。
完成です。ガイアノーツのプレミアムクロームが輝いています。
翼下は爆弾装着にしてみました。
マスタングとの2ショット。