タミヤの一等輸送艦、小物類を作って完成となりました。


軍用トラックは実は米軍の物を流用しています。窓は黒いデカールの切れ端で表現しています。


筆で塗り分けるよりシャープな仕上がりになります。


幌をフラットホワイトで塗って、ウェザリングを施すと使い込まれたトラックの雰囲気が出ます。
上陸用舟艇(大発)から飛び降りたトラック、ジャングルを一樹に駆け抜けて前線基地に物資を補給するでしょう。


二個目の大発にはエッチングの木箱類を載せました。こちらは海岸にて手下しになりますね。


もう一つ、何らかの荷物です。


こちらは水気厳禁でカバーに覆われています。


陸上の重要な戦力である九七式戦車も前線に届けます。こちら筆塗です。


こんな感じで、離島の前線に荷物を届けていた姿を想像します。
右舷側には甲標的も搭載しています。


海ジオラマ用のディスプレイ台に置いてみました。


機銃座の防弾壁はプラペーパーで作りました。


これにて完成です。
この艦は後姿がいいですね。

満載の荷物にはファイブスターの木箱セットを使用しました。
こちらは様々な形の物が入っているので便利です。